楽天損保の火災保険「ホームアシスト」の評判は?口コミを徹底解説

保険会社

今回は注目の保険会社、楽天損保の火災保険に焦点を当ててみましょう。

一部で「楽天損保 火災保険 評判 悪い」といわれていますが、果たして本当なのでしょうか?

このブログでは、損保事務員が保険契約者のリアルな声や補償内容に関する隠れた情報を解説します。

楽天損保の火災保険「ホームアシスト」に関する評判

楽天損保の火災保険「ホームアシスト」に関する悪い評判・口コミを紹介します。

支払いが悪い

火災保険の支払い率に関しては、主に3つの基準があります。

  1. 正味損害率
  2. ソルベンシー・マージン率
  3. 支払い能力・財務力

正味損害率は、契約者から支払われた保険料と保険会社が契約者に支払った保険金の割合を指します。

保険金を契約者に多く支払っていれば、数値が大きくなる傾向です。

ソルベンシー・マージン率は、保険会社の経営状態を判断する指標で「支払余力」を示します。

一般的に200%以上であれば、保険会社の経営は健全な状態です。

しかし、ソルベンシー・マージン比率が200%を超えていても、経営破綻した保険会社も存在しますので注意してください。

指標 2020年度
(2021年3月期)
2021年度
(2022年3月期)
2022年度
(2023年3月期)
正味損害率 122.3% 82.3% 96.1%
ソルベンシー・マージン比率 807.7% 1,110.2% 932.2%

引用:経営効率|楽天損保

支払い能力や財務能力は、格付け会社の評価で決定します。

例えば、日本格付研究所では最も高い評価で「AAA」です。

楽天損保は、「A/ネガティブ」(2023年6月22日時点)という評価でした。
参考:株式会社日本格付研究所

楽天損保は、総合的に判断して支払い率が悪い保険ではないといえます。

数値が高いから支払い率が良いとは断言できません。

ただ・・楽天損保に限らず、どの保険会社も火災保険の審査基準が厳しくなっているのは事実です。

補償範囲が狭い

火災保険の基本的な補償内容についてチェックしましょう。

画像出典:楽天損保

楽天損保の補償範囲は、他の保険会社と特に大きな差はないと思います。

ただ先述した通り、大雨や地震などの自然災害の増加や、悪質な修理業者や申請サポート業者の増加により審査基準が厳しくなったのも事実です。

もちろん、適切に管理していたお住まいの自然災害による損害であれば、払い渋りは起きないといえるので安心してください!

更新ができない

火災保険は保険金を請求しても保険料の値上げはなく、契約更新ができなくなるケースは少ないと思います。

その代わり、事業向けの火災保険だと免責や割引率を下げるなど、保険会社から提案されることが多いです。

しかしネット保険の審査は厳しいと有名なため、注意が必要かもしれませんね。

築古物件に厳しい

楽天損保のホームページには、築年数が一定期間経過した建物についての見積りに関して以下の内容を掲載しています。

M構造で1980年以前の建物、T構造・H構造で築20年超の建物の場合、ご新規でご契約いただくことはできません。
引用:楽天損害保険株式会社

M構造とはマンション、T構造は鉄骨やコンクリート造りなど、そしてH構造は木造作りの建物です。

楽天損保のみならず、築古物件の基準が厳しくなっています。

保険会社により基準は異なるので、築古物件を新規で加入する際はくれぐれも気をつけてください。

家財だけの保険ならば、築年数に関係なく加入できますよ。

楽天損保の火災保険「ホームアシスト」に関する良い評判

楽天損保の火災保険「ホームアシスト」に関する悪い評判を紹介しましたが、ここからは良い評判・口コミを紹介します。

保険料が安い

楽天損保はハザードマップの診断で水災リスクが低いエリアだと、保険料がリーズナブルになります。

画像出典:楽天損保

水災リスクの判定が保険料にきちんと反映しているのは、GOODポイントです!

所在地よって水災リスクは全く違います。

一律ではなく、住まいに合わせて保険料を提案してくれるのは安心ですね!

さらに・・楽天損保は、

インターネットから契約すると10%OFFになったり、楽天ポイントが貯まったりと嬉しいサービスが多いのが特徴です。

画像出典:楽天損保

楽天ユーザーにはお得な保険といえますが、反対に楽天会員にならなければメリットを受けられないので注意しましょう。

簡単に加入できる

楽天損保の火災保険の評判を参考に保険を選択しよう

楽天損保の火災保険「ホームアシスト」の評判を紹介しました。

一部の悪評はありますが、契約内容に満足している方も多いようです。

ただし「楽天だから安心!」安易に選ばず、保険の選択は慎重にしましょう。

契約前には口コミだけでなく、実際の契約内容や補償範囲を確認することが大切です。

保険に関する疑問や悩みがあれば、専門家に相談することで安心感が得られますよ。

さおりん

教育業界から一転、2022年12月やり手女性社長の保険代理店に損保事務員として転職。
「実家暮らしだから、火災保険の存在すら知らない…!」
そんな損害保険とは無縁な女子が体当たりで得た⁉火災保険の知識を紹介します。
「火災保険って火災の被害にあった時しか使えないでしょ?」「どの保険会社も保険料や補償内容は同じでしょ?」と誤解されがちな火災保険のイメージを払拭したいと2023年10月に当ブログを開設。

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