火災保険一括見積もりはデメリットだらけは間違い!試した感想を紹介

火災保険見積りサイト

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります※

火災保険に限らず、なにか商品を選ぶ時に役立つのが一括見積もりサイトです。

「なんとなく怪しそう…」

「営業電話がしつこくかかってきたら、イヤだな…」

ネガティブなイメージがあると、サイトに自分の情報を入力するのに躊躇しちゃいますよね。

でも、今回私が試したサイトはデメリットはなく、ストレスなく見積り依頼ができました。

それが、お客様からの評判が高い「保険スクエアbang!」です!

保険スクエアbang!なら、絶対に押さえておきたい大手損保の見積もりが”一発”で取れます。

<主な見積もり先>

  • 楽天保険
  • 東京海上日動
  • AIG損保
  • 損保ジャパン
  • 三井住友海上

入力時間も約3分で済んじゃうのので、超ラクチン!

結果的に、多くの方が「保険料が安くなった!」「相談できて安心だった!」と評判がいいんですw

営業マンが自宅に来たりもしないから安心です!

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【保険屋女子厳選】火災保険一括見積りサイトのデメリット


火災保険一括見積もりの利用時に、気になってしまうデメリットを3つ紹介します。

  1. 営業電話がしつこい
  2. 質問や問い合わせがしにくい
  3. カスタマイズされた見積もりを作りにくい

対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

デメリット①勧誘電話がしつこい

火災保険一括見積もりサイトによっては、勧誘電話やしつこくかかってくる可能性があります。

「一括見積りサイトあるある」ですが、電話セールスって本当にうんざりしますよね。

しつこい勧誘電話が気になるようでしたら、実際にサイトを利用した人のリアルな声や口コミをチェックしてみてください。

保険屋女子がおすすめする火災保険一括見積もりサイトからは、営業電話がかかってくることはまずありません。

見積りが完成したら、電話かメールで確認連絡があるのみです。

デメリット②カスタマイズされた見積もりを作りにくい

火災保険一括見積もりサイトでは、個々に合わせた詳細な見積りは作成できません。

見積りサイトでは、ざっくりとした保険料の目安を知ったり、現在の保険料と補償内容の違いを比較したりするのにおすすめです。

詳細な設定は難しいですが、気になる箇所の見積り修正は何度でも相談できます。

デメリット③質問や問い合わせがしにくい

オンライン対応しか実施していない火災保険一括見積もりサイトだと、質問や疑問が直接聞けず、細かいフォローまで行き渡りません。

火災保険一括見積もりサイトで複数の保険会社の見積りを取ったら、電話や対面で疑問や不明点を解消した方がコスパが良いです。

保険屋女子が厳選した火災保険一括見積もりサイトは、保険のプロに電話や面談での無料相談もできます。

「メールのやり取りだと不安」「対面でじっくりと相談したい」そんな方は、ぜひ利用してみてください。

その他のデメリットとして心配されるのが…

  • 火災保険一括見積もりサイトは、地方公共団体が管理する「共済火災」は見積もりの対象外です。共済の見積りは共済火災のホームページから問い合わせてみてください。
  • 見積りサイトにお住まいや個人情報を入力するため、「怪しいサイトに自分の情報が流されるかも…」と不安になるかもしれません。店舗経営されている企業や国際規格を取得された企業であれば、情報管理に制限が設けられているので、安心してサイトを利用できます。

デメリットを払拭するくらいに、一括見積りサイトにはメリットがたくさんあります。

次に、一括見積もりサイトのメリットを紹介します!

【保険屋女子厳選】火災保険一括見積りサイトのメリット

火災保険一括見積りサイトのデメリットを紹介しましたが、それ以上に!多くのメリットがあります。

  1. 一度に何社も見積もりが取れる
  2. いつでも好きな時間に数分で利用できる
  3. 保険料の相場が簡単にわかる
  4. 補償内容が比較できる
  5. 築古物件のような契約が難しい商品も提案してくれる

それぞれのメリットを紹介します。

メリット①一度に何社も見積もりが取れる

相見積もりをする時は、それぞれの保険会社に連絡して、建物の情報や条件、希望の補償内容を伝えなければなりません。

日本国内にある損保会社は外資を含め50社以上あります。

1社1社保険会社に問い合わせし、何回も同じことをいうのは、非常に手間がかかりますよね。

しかし、火災保険一括見積もりサイトを利用すれば、たった1回情報入力するだけで複数の火災保険の見積もりが一気に取れます。

ちなみに、一括見積もりサイトが取り扱うすべての保険会社から見積書が届くわけではありません。

1つのサイトで、約1〜5社程度の見積書が提示されます。

サイトに依頼すれば、同条件で何社でも見積書を作成してくれます。

もし契約までに時間がない方は、複数の比較サイトに登録されるのがおすすめです。

メリット②いつでも好きな時間に数分で利用できる

一括見積もりサイトは、3分もあればスマホで簡単に登録できます。

入力事項は質問形式のため、自分で細かく記載する必要もありません。

保険会社や代理店は、土日祝日はお休みなのが一般的です。

お仕事がある方や家事で忙しい方は、平日にわざわざ問い合わせるのが難しいでしょう。

しかし、火災保険一括見積もりサイトは、土日祝日や夜間を問わずいつでも入力が可能です。

店舗や保険会社の営業時間を気にせず、スキマ時間でサクッと問い合わせできます。

さらに、入力事項は質問形式になっており、火災保険に詳しくない方でも簡単に利用できます。

ちなみに…

「火災保険の補償に関する用語って難しいな…」

「自宅の構造や平米数など建物に関する内容もどこで確認すれば良いかわからない…」

保険屋女子が利用したサイトは、補償内容の説明が具体的に書かれ、建物に関するどの書類を確認すれば良いか記載されていました。

メリット③保険料の相場が簡単にわかる

保険料はどこも一律で同じだと思っていませんか?

実は、保険料は保険会社によって差があります。

自分が契約したい火災保険の保険料が高いのか、安いのかを知るためには、だいたいの保険料の目安を知ることが重要です。

現在契約中の方は、自分が払っている保険料が妥当かどうかを知るのに役立ちますよ!

メリット④補償内容が比較できる

保険料と同じく補償内容の比較をするのもおすすめです。

保険会社のプランによっては、「水災は外せない」や「免責額は5万円は外さない」など条件があります。

本当に必要な補償が外されて、不要な補償の保険料を払わされる可能性も0ではありません。

一括見積もりサイトなら、補償内容も一度に比較できるので便利です。

詳細を知りたい場合は、パンフレットを請求したり、サイトに問い合わせたりするのが良いでしょう。

メリット⑤築古物件のような契約が難しい商品も提案してくれる

一括見積もりサイトでは建物の築年数が古く、契約が難しい商品も提案が可能です。

2023年以降、多くの保険会社では、築年数が古い物件の契約に慎重になっています。

「築40年以上の物件は、火災保険に入れないって聞いたけど本当なの?」

築古物件に対する対応は保険会社によってもバラバラで、年々変化しているのが現状です。

「あの保険会社のAプランは加入できるが、Bプランは加入できない…」

火災保険のプロでない限り、全社・全プランを把握するのは非常に大変です。

しかし、一括見積もりサイトは築年数を入力できるので、条件検索する手間が省けます。

火災保険一括見積もりサイトの利用手順

「どうやって一括見積もりサイトを利用するのかわからない…」

  1. 一括見積もりサイトに情報を入力する
  2. 見積書が提示される
  3. 必要に応じて補償内容を見直す
  4. 納得したお得な保険会社に決める

それぞれの手順を紹介します。

手順①一括見積もりサイトに情報を入力する

まず、契約を検討している建物の情報や希望の補償内容、住所氏名などを入力しましょう。

入力が完成したら、サイトによっては電話で入力内容に間違いがないか、確認される場合もあります。

きちんとした見積りを試算してもらうために、できるだけ正確に建物の情報などを入力してくださいね。

「床面積(専有面積・坪数)」「建築年月」「構造」がわかるとスムーズに入力ができますよ。

火災保険に加入の方なら、加入中の火災保険の証券を見ながら入力してくださいね。

手順②見積書が提示される

入力された情報を基に、数日から1週間程度でメールや郵送で見積書が提示されます。

気になる保険会社をピックアップしましょう!

保険会社を比較する時に、保険料だけに注目していませんか?

保険料の安さだけに気を取られると、いざという時にその保険会社はあなたを守ってくれないかもしれません。

火災保険を契約する前に必ず確認してほしい!保険会社のリアルな現状については下記の記事をご覧ください。

手順③必要に応じて補償内容を見直す

補償内容を変更したい、もっと複数の会社を比較したい場合も、心配いりません。

一括見積もりサイトに連絡をすれば、何度でも無料で見積もりの修正依頼ができます。

火災保険はほんの些細な変更でも、火災保険料は大きく変わります。

「よくわからないし、これでいいっか…」と妥協せずに、問い合わせてみてくださいね。

手順④納得したお得な保険会社に決める

自分にとって納得のいく保険料や補償内容であれば、火災保険を契約しましょう。

もちろん、契約をしなくても何の問題もありません。

実は…私も見積もり依頼をしただけで、契約はしていません!

今回ご紹介する一括サイトでは、契約が完了するまで、しつこく勧誘電話やDMもありませんので安心してください。

一括見積もりサイトの入力方法【保険スクエアbang!編】

「一括見積もりサイトに情報入力するって簡単なの?」

「実際に入力した登録画面が見たい!」

初めてのサイトに「個人情報を入力する」って、かなり勇気がいりますよね…ご安心ください!!

ここから、保険屋女子が激押ししている「保険スクエアbang!」の入力方法を画像付きで紹介します。

まずは、契約したい建物の情報について分かる範囲で入力しましょう。

画像出典:保険スクエアbang!

建物の構造や建築年度は、以下の書類に記載されています。

  • 建築確認申請書
  • 確認済証
  • 検査済証
  • 登記簿謄本(全部事項証明書)
  • 重要事項説明書

「保険スクエアbang!」では、どこを確認すれば良いかも教えてくれます。

画像出典:保険スクエアbang!

保険の見直しであれば、現在契約中の保険証券を用意してくださいね。

次に補償について入力しましょう。

画像出典:保険スクエアbang!

「建物の評価額って何?家財保険っていくら必要なの?」

見積りサイトに情報入力する段階では、具体的な数字がわからなくても、心配いりません。

また、家財保険金の目安や補償についての詳しい説明などもサイト内に記載されています。

自分で保険金の目安や火災保険に関する用語を調べる必要がないので、サクサクと見積り依頼ができますよ。

最後に住所や氏名などの個人情報を入力すれば、請求完了です!

火災保険一括見積もりサイトにデメリットはナシ!

火災保険一括見積もりサイトはデメリットはなく、ぜひ利用してほしいおすすめサービスです。

近年は台風や豪雨被害など自然災害の増加により、火災保険請求が増え、保険料がどんどん上がっています。

契約者になる私たちが、保険料を少しでも抑える努力が必要になってきました。

でも、1つ1つの保険会社に見積り請求をしたり、自分で火災保険について調べたりするのは、正直無理ですよね。。

保険料を比較し、補償内容の見直しをサポートするのが、火災保険一括見積もりサイトです!

火災保険を見直すだけで、何万円単位で保険料を抑えられる可能性は高いです。
(約10万円も節約できたという話も!)

浮いたお金で、家族と美味しいものが食べられますよね。

お金も節約できて、楽しい思い出も増えて、やらない理由はありません。

2024年10月~火災保険料が値上げ!今なら間に合う!

さおりん

教育業界から一転、2022年12月やり手女性社長の保険代理店に損保事務員として転職。
「実家暮らしだから、火災保険の存在すら知らない…!」
そんな損害保険とは無縁な女子が体当たりで得た⁉火災保険の知識を紹介します。
「火災保険って火災の被害にあった時しか使えないでしょ?」「どの保険会社も保険料や補償内容は同じでしょ?」と誤解されがちな火災保険のイメージを払拭したいと2023年10月に当ブログを開設。

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